日本耐震診断協会では、耐震性の調査を行っている会社です。

耐震性を調べることにより、耐震改修の方法が明確となり次起こりうる地震への対策が可能となるのです。

特に最近の日本では大型地震も起こり、今後も起こる可能性が高いと言われています。

事前に調査を行うことでできるだけ被害を小さくすることができるでしょう。

中でも昭和56年以前に建てられた建造物の耐震性は悪く、注意が必要とされています。

小さなひび割れも地震の被害を拡大してしまう原因となってしまい、目視だけではなく専門の機械を使い強度を調べる方が良いでしょう。

日本耐震診断協会では第一調査、第二調査終了後、必要であると判断された場合は精密調査を行っています。

ビルやマンションのオーナーの場合、自治体から補助金が出ることも多く、その手続き等も一緒に行うことができるのも魅力とされています。

耐震診断の調査に入る前、無料で見積もりを出すこともできるのでまずは相談してみることをお勧めします。

その際、調査方法や調査期間等も合わせて確認することができます。